実家から引っ越した際の家具の廃棄

私の場合は実家生活が約25年あり、いざ一人暮らしをするために引っ越しをした際は家具類の物はほとんど持ち込みませんでした。
心機一転して新生活に入りたかったのもあるし、家具とはいっても長年使っていなかった埃を被った木製の机、二段ベッドなどは用途的にも持っていく必要性を感じなかったからです。
とはいうものの、部屋を空けて出ていくためにはこれらの解体及び廃棄をする必要があり当時作業に多大な時間を費やした記憶があります。

 

当然のことながら組み立てられた状態では運び出すことが出来なかったので、廃棄出来るレベルまで解体していきます。
実際作業に取り掛かり、机と二段ベッドの2点に関しては合わせて3,4時間位を費やしたと思います。
普通に私生活を送る上でこういった大掛かりな家具の解体作業をする機会などは少ないと思われますので、もし解体作業が必要な場合は何回かに分けて少しずつ解体を進めておくのがおすすめです。
実は一瞬捨てるぐらいならリサイクルショップへ持ち込むことやネットオークションに出品する発想もあったのですが、もし埃を拭き取ってからさらに梱包する作業を加えたらおそらく倍ぐらいの時間がかかっていたと思います。
実際に家具の廃棄をしてみた結果、センスの良さそうな雑貨類以外は基本廃棄、時間はたっぷりと取って臨む方がいいなと思いました。