父が他界した後、実家では母が一人暮らしをしていました。この数年で階段の昇り降りが大変になってきたということで、一階で全ての生活ができるように、家具を動かすことになりました。母は物がなかなか捨てられないタイプで、不要な物が家中に溢れています。いい機会なので、要らないものは思い切って処分するよう説得し、断捨離を実行しました。
物を捨てるとなると、それをしまっていた棚も不要になってきます。大小の棚を2つとテーブル、そして古い布団など、かなりの粗大ゴミも出てきました。粗大ゴミは、市の回収日に出すと処分料金が安くて済みますが、粗大ごみ以外のゴミも大量にあり、また翌月の収集申し込みに間に合わなかったので、粗大ごみ回収業者に依頼しました。
料金はかなりかかりますが、粗大ごみを自分で運び出す必要がなく、不燃ごみや可燃ごみもまとめて持っていってもらえるので助かりました。てきぱきと作業してもらえて、軽トラ一台分ほどのゴミがあっという間になくなりました。