屋根裏までありすごかった

遺品を片付ける時に、憧れていた大崎の瘦身エステでせっかく癒やされたのに、段々と嫌になってくることがあります。そのことを覚悟することが大切です。まずタンスの中身を見た時に、愕然としてしまうのです。それはタンスが開かないほど、ものを詰め込んでいるということです。不要なものばかりですが、捨てることができずにそのままになっていたんですね。そしてまたものが増えるので、タンスを買うことになります。そのため、家具がとても多いです。家具がこんなにあってどうするんだと思うほど、たくさんありました。

そして一番困ったのは、屋根裏です。そこはないだろうと思っていました。真っ暗だし、そんなところに入ることもないと想像していたのです。

しかしそんなことはありませんでした。そこにも、びっしりと家具とそのほかのものがあったのです。そんなところまであるなんてと、本当に少し呆れることもありました。遺品整理は、簡単とおもうととんでもないことになります。かなりの覚悟が必要です。